Arisa Sato
アネモネ法律事務所弁護士佐藤有紗のプロフィールです。主な経歴や所属・活動、取り扱い分野等について、ご紹介します。
佐藤 有紗 / 弁護士
Arisa Sato / Attorney at Law
岩手県奥州市 出身
岩手県立水沢高等学校 卒業
東北大学法学部 卒業
中央大学法科大学院 修了
司法試験 合格
最高裁判所司法研修所入所、仙台地方裁判所(宮城県仙台市)にて実務修習
埼玉弁護士会 所属
2019年(平成31年・令和元年)
2019年8月 リアル体験教室(埼玉県青少年育成事業)(主任企画担当)
2019年8月 模擬裁判選手権大会【日弁連】
2019年8月 獨協大学地域と子どもリーガルサービスセンター主催 夏休み子どもワークショップ(企画担当)
2019年9月 海老沼小学校【法教育授業】
2019年10月 蓮沼小学校【法教育授業】
2019年10月 海老沼小学校【法教育授業】
2019年10月 朝霞市立朝霞第二小学校【講演】/「弁護士の仕事について」
2019年10月 桶川市立加納中学校【講演】/「弁護士の仕事・身近な法律(裁判員制度・ワークルール)」
2019年11月 男女共同参画推進担当委員連絡会議【日弁連】
2019年11月 海老沼小学校【法教育授業】
2019年11月 春日部市立春日部南中学校【講演】/「弁護士の仕事・ネットリテラシーについて」
私は、大学在学中、市民の方の法律相談に対応する無料法律相談サークルに所属しておりました。
サークル活動の中で、弁護士の先生方は、表面的な法律問題だけではなく、根本的な問題から解決しようと、相談者ひとりひとりのお話に真摯に耳を傾け、それぞれの事情に応じた解決案を示していました。
そのような弁護士の方のアドバイスを受け、苦しんだ表情をされていた相談者の方は、相談終了時にはいつも晴れやかな笑顔になっていました。
このような活動の中で、自分も悩んでいる方の新たな人生の第一歩をサポートする存在になりたいと思い、弁護士を志しました。
弁護士となり、主に離婚事件や子ども関係の事件(面会交流・子の引渡し・認知・離縁など)、成年後見事件、相続事件など、家族関係の事件に注力してまいりました。
子どもの監護養育に深刻な対立のある事件やDVの絡む事件のほか、ご自身の相続についての相談など、多種多様なご相談をいただきました。
このような事件に取り組む中、私自身も出産し母親になり、親や子どもの取り巻く環境の厳しさを身に染みて実感し、子どもに関わる問題や夫婦関係に関わる問題で悩んでいる方々の力になりたいとより強く思うようになりました。
また、超高齢社会と呼ばれるなか、ご高齢の方のご相談に対応することや成年後見人として活動することも多かったため、ご高齢の方のご相談にもより一層尽力していきたいと考えております。
「相談してよかった!」と仰っていただけるよう、お話をしっかりお伺いし、具体的なアドバイスを行うよう心がけております。
新たな人生の第一歩を全力でサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。