カテゴリ:事件裁判法律



代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> 3月5日(※2016年)に宮崎県宮崎市で開催された日弁連主催の「刑事弁護経験交流会」に、埼玉弁護士会・刑事弁護センター運営委員会委員として参加してきました。 1月末に金沢で犯罪被害者支援全国経験交流会に参加して来たばかりですので(※詳細は、「 弁護士吉岡毅の法律夜話 2016年2月29日 寄り添う心と支援の距離感...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> 前回( 鹿児島強姦えん罪事件 ~DNA鑑定に翻弄される刑事裁判(1) )の続きです。 控訴審で「被告人の精液ではない」という明確なDNA再鑑定の結果が出た後も、検察官は、まだあきらめませんでした。...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> 鹿児島市内で発生した(とされた)強姦事件について、2016年(平成28年)1月12日、福岡高等裁判所宮崎支部で、逆転無罪判決が出されました。...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> 来週(※2015年)10月3日土曜日午後2時から、定例の公開市民講座を浦和パルコ10階で開催します。 今回のお題は「成年後見のイロハ」。私が講師を務めさせていただきます。...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> 7月12日(※2015年)、愛知県で65歳の男性が17歳の男子高校生に10か所以上を刺されて殺害される事件がありました。 先日の報道によると、 「少年は逮捕当初、殺意を認めていたが、その後の警察への取材で、少年が取り調べに対し、『殺すつもりはなかった』という趣旨の供述を始めたことが新たにわかった」 のだそうです。...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> 先日(※2015年5月)、ある刑事事件の被告人の実母が亡くなられました。 その被告人(女性)が起訴されていた罪は、かなり軽微な内容でした。 どう考えても、執行猶予か罰金の軽い判決になる見込みでした。 しかし、生活保護受給中でお金がなかったので、保釈金は払えませんでした。...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> ここ数年で、老齢やご病気の親族について成年後見人選任の申立てを依頼されたり、裁判所から専門職として成年後見人に選任されたりする事案が、かなり増えています。 被後見人の多くは、ご高齢になり認知症等を患ってしまった方です。...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> 2014年11月27日、さいたま地方裁判所にて、裁判所・弁護士会・検察庁が三庁合同で実施する「裁判員模擬裁判」と「模擬評議」が、丸一日かけて行われました。 模擬裁判や模擬評議は、裁判員制度の実施前には、埼玉を含め日本全国で多数回行われていましたが、制度実施後は、しばらく行われていませんでした。...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> TPP問題って、難しいですよね。 けど、弁護士としては知らないと恥ずかしいので、ちょっとだけ頑張って勉強してみました。 誰かほめてください。 というわけで、先月(※2014年9月22日)日弁連で開催された、  「国際人権とTPP」 と題する研究会に参加しました。...
代表弁護士 吉岡 毅 <復活掲載コラム> 今(※2014年8月)、キムタクが検察官役で主演するドラマ「HERO」の続編が放送中です。 法律ドラマとしては、例によって突っ込みどころ満載で間違いだらけなわけですが、ともかく話として面白いし、検察官という職業がとても魅力的に描かれています。 私だって、あれを見れば  「カッコいいよな~」 と、素直に思います。...

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